ナレーション「私立ホロライブ学園。多くのアイドルが在籍するこの学園は――普通の学校と異なる点も少なくない」 学生A「ほ…本物のノエルちゃんとすいちゃんだ…!」 学生B「かわいい…!」 学生C「嬉しい…! 一瞬目が合った!」 学生D「マジで!? 羨ましい……っ」 ナレーション「けれど学園祭のメインイベント、ミスコンは他の学校と同じで――」 司会者「長らくお待たせしました!」 司会者「ただいまより第10回――ホロライブ学園ミス・コンテスト、開催します!!」 ナレーション「ミスコンに出場することは女の子たちみんなの憧れで――優勝することはこの世で最上級の名誉である」 司会者「審査員長はもちろんこの人! 文部科学省ミスコン庁長官です!」 審査員長「よろしくお願いします」 審査員長(くくく…。ミスコンが憧れ? ミスコン庁? 自分で作っておいてなんだが本当に無茶苦茶な内容だよなぁ) ■常識改変アプリの内容 ミスコンの出場者は、その学校の生徒全員の投票で選ばれる 文部科学省の外局としてミスコン庁が存在し、長官がミスコンの審査員を行う ミスコンに出場することは女の子たちみんなの憧れで、優勝することはこの世で最上級の名誉である 審査員長(でもこれのおかげでミスコンに出たがらないタイプのかわいい子も喜んで出場するし――効率的に顔面偏差値が高い女子を犯せる……っ。今回も全力で楽しませてもらうか…!) 司会者「それでは早速参りましょう。出場者入場です!」 司会者「エントリーNo.1 星街 すいせい!!」 司会者「No.2 白銀 ノエル!!」 司会者「No.3 天音 かなた!!」 司会者「No.4 沙花叉 クロヱ!!」 司会者「No.5 紫咲 シオン!!」 司会者「No.6 湊 あくあ!!」 司会者「No.7 戌神 ころね!!」 司会者「No.8 猫又 おかゆ!!」 観客「か…っかわいい…!」 観客「今年のレベル…すっげぇ高くね!?」 観客「この中から一人選ぶなんて俺には無理…っ」 すいせい(いや~。まさか私がミスコンに出られるなんて…! 小さい頃からの夢が叶った! めっちゃ嬉し……) すいせい「……」 すいせい(小さい頃からの夢―――…? 私の夢ってこれだっけ…? …いやいや何変なこと考えてんだ私。ミスコンに憧れない女の子なんている訳ないし!) 司会者「さあ! ホロライブ学園でもっともかわいい女子を決める戦いの準備が整いました! では審査員長! 1stラウンドの審査内容の発表をお願いします!」 審査員長「わかりました。1stラウンドは…下着審査だ!」 審査員長「ルールは簡単! まずはカウントダウンのあと一斉に制服をめくって下着を見せてくれ。そのあと一人ずつステージ前方…俺の目の前で下着のアピールをしてもらう」 司会者「それでは会場の皆様も一緒にカウントダウンしましょう!」 ・脱ぎ始めるすいせい。 すいせい(下着審査か~。今日はどの下着を着けたんだっけ? 思い出した水色のやつだ。審査員長が好きなタイプの下着だったらいいんだけど…) すいせい(…ってか下着……見せるのかぁ。これで優勝できるならもちろん喜んで見せるけど……。やっぱ恥ずかし……) すいせい(下着を見せる…?) すいせい(下着って絶対見られたくないものでしょ? それをこんな大勢の人に? ……いやでもミスコンで勝つためなら…いやいや嫌でしょ! 恥ずかしすぎるし! そうだ! 他の…っ他のみんなはどうするつもり……) ・すいせい以外の7人は下着を見せている。 1話 下着審査 観客「うおおおっ! パンツ! ブラジャー!」 観客「遠くから姿を見るだけで幸せなのに…! そんな女子の下着を見れるなんて…!!」 すいせい(み…みんな普通に見せてる…。こんな……何千人も人がいる前で…!) 観客「あれ? すいちゃんが下着を見せてないぞ?」 観客「何でだ? 恥ずかしいからか?」 観客「何それ……そんくらい我慢するもんでしょ…? だったら私が出たかった…」 すいせい(そうだ――出たかった子がたくさんいる中で選んでもらったんだ。下着を見せるくらい我慢しないと…っ) 観客「おっ…!」 観客「おおおっ!!」 観客「あれが…っすいちゃんの下着……!」 観客「かわいい…! エロい…!!」 司会者「アピールタイム1人目は星街さんです! 前へどうぞ!」 ・すいせいのパンツが審査員長の顔に接近する。 すいせい(顔近い近い…! マジ恥ずい…っ) すいせい「きょ…今日の私の下着は~…特別な日だけ着ける勝負下着! ちょっとお高めの店で奮発して買ったんだ~!」 観客「勝負下着…! どうりでエロい下着なわけだ」 観客「すいちゃんの勝負下着見れるとか最高…!」 すいせい「良い布だから肌触りも最高で――」 ・審査員長は自分の指をすいせいのパンツにめり込ませる。 すいせい「きゃあ!?」 審査員長「なるほど。確かに肌触りがいいな」 すいせい「あ…はは~。でしょ~?」 すいせい(嘘…っ。触られんの…!? こんなの…っミスコンじゃなかったら犯罪じゃん…!) すいせい「み…みんな~! すいちゃんの下着…しっかりとその目に焼き付けてね~!」 すいせい(我慢しろ私……!) 司会者「2人目は白銀さんです!」 ノエル「私のカップだとかわいい下着が見つかりにくいんだけど…この下着はかわいくて私のカップにぴったりなんだ~!」 観客「服の上からでもでかいとは思ってたけど…っ」 観客「脱いだら信じられないくらいでけぇ……!」 観客「あのおっぱいに顔を埋めて窒息したい…っ」 ノエル「あと…どうしてか私のブラジャーってすぐに壊れちゃうんだけど……」 観客「そりゃあのデカパイを支えてたら壊れるよな」 ノエル「このブランドの下着は丈夫で――」 ノエル「だからこれからも頻繁にこのブランドの下着を使うつもり――」 ・審査員長はノエルのブラ紐を引っ張る。 審査員長「確かにこいつは丈夫だな」 ノエル「ひゃうっ!?」 観客「うおおおおおおおっ!!!」 ノエル「み…っみんな~! 声援ありがとだよ!」 ノエル(出ちゃう…! 乳首…っ出ちゃう…!) ノエル「こ…このあとも…っよろしくね!」 司会者「3人目は天音さんです!」 かなた「僕下着選びは苦手なんだけど…これは似合うと思って買ったんだ」 かなた「…どうかな?」 観客「最高にかわいいよ~!!」 審査員長「そんなに気に入ってる下着ならもっと近くで撮らないとな」 かなた(だ…大丈夫だよね!? このパンツ汚れとかないよね…!?) ・会場のスクリーンにかなたのパンツが大写しされる。 観客「お…おい…見ろよあれ…! おまんこのとこに染みが…!」 かなた「えっ!?」 観客「しかも染みが…どんどん大きく…!」 観客「下着見られて濡れるとか変態だ…!」 観客「エロい…っ」 かなた「え…えっと…っ、は…恥ずかしい…けど…! 僕の下着…っ好きになってくれたら嬉しいなっ!」 司会者「4人目の沙花叉さん! どうぞ!」 沙花叉「あのね! 実は沙花叉1枚だけ持ってんの! Tバックを! 勇気が出なくて布面積大きめのだけど」 観客「Tバック…!? ま…まさかあのパンツ…っ」 沙花叉「…恥ずいから見せんのは一瞬だよ…♡」 観客「おおおおおっ!!」 観客「お尻…っほとんど丸出し…!」 審査員長「Tバックはズラしやすくていいよなぁ」 ・審査員長は沙花叉のパンツをズラし、アナルが見えてしまう。会場のスクリーンにアナルが大写しに。 沙花叉「ふえっ!?」 観客「うおおっ!?」 観客「映ってるぞ沙花叉のアナルが…!」 沙花叉「も…も~。みんな見すぎ! で…でもこれで沙花叉のこと忘れられない…よね♡ 最後まで応援よろちゃんです!」 沙花叉(ヤバいヤバい…! お尻の穴はさすがにダメでしょ…!?) 司会者「5人目は紫咲さん! どうぞ!」 シオン「シ…シオンの下着で見てほしいとこは模様かな~」 シオン「三日月と星の模様が――」 審査員長「…ん?」 審査員長「まだ何もしていないのに――おまんこのところが濡れている…なぜだ?」 シオン「なっ…!? いや…これはその……っ。あ…汗…! そう! これは汗っていうかぁ…」 審査員長「なるほど汗――君の汗はどんな匂いだ?」 ・審査員長はシオンのパンツに顔を突っ込み匂いを嗅ぐ。 シオン「んうっ!?♥ ちょっ…あ…っ♥」 審査員長「へえ……君の汗は愛液と同じ香りなのか」 シオン「と…とにかく…! シオンの下着がかわいいのはわかったよね? 見てくれてありがとね~~!!」 観客「絶対アレ愛液だ…!」 観客「ごまかそうとしてるシオンちゃんかわいい…!」 司会者「6人目は湊さんです!」 あくあ「こ…この下着はあてぃしが持ってる下着の中で…い…一番色が鮮やかなやつで――」 観客「何だかんだ言ってピンクの下着って最高だよな…!」 審査員長「この綺麗なピンク色はモニター越しじゃなく――直接見てもらった方がいいな」 あくあ「へっ!?」 審査員長「後ろの人まで見えるように持ち上げてやる」 あくあ「ふええっ!?」 観客「なんて柔らかそうなお尻なんだ…!」 観客「形も綺麗でエロい…!」 あくあ(抵抗できない状態でお尻丸出しなのも嫌…だけど…、こ…この人ずっとお尻揉んでるんですけど…っ) あくあ「み…みんなあてぃしのパンツの色…ず…ずっと覚えててね~♡」 観客「一生覚えてるぞ~!」 観客「かわいすぎー!」 司会者「7人目は戌神さん! どうぞ!」 ころね「こぉねは体を動かすのが好きだから動きやすい下着を選ぶよ~」 ころね「ねー? よく伸びるでしょー?」 審査員長「ほう…。もっと伸びそうだな」 ころね「わっ!?」 ・審査員長はころねのパンツを引っ張る。 観客「おおおおおおおっ!!?」 観客「食い込みすげぇ…!」 観客「大陰唇はみ出てるぞ…!?」 ころね「こ…こぉねの下着で盛り上がってくれてありがとだでなー! このあともみんなで楽しも~!」 司会者「最後は猫又さんです!」 おかゆ「今日の僕の下着はね~、あったかくて気持ちいいんだ。ほっこりする感じ…伝わるかな? 下着の中……指入れたらよくわかるんだけどな~♥」 観客「さすがおかゆん…っ。えっちだ…!」 審査員長「それじゃ遠慮なく確かめるぞ」 おかゆ「あっ♥」 審査員長「いいねぇ…確かにこれは暖かいな」 おかゆ「も…も~…♥ 大胆なんだからぁ~♥ ……でもどうせだったら――ブラの方もあったかさ感じてほしいなぁ」 ・おかゆは審査員長の手を誘導し、ブラの中に入れさせる。 おかゆ「ふふっ…みんなも僕のあったかさ味わいたくなった…かなぁ?」 観客「おかゆんエロすぎる……!」 観客「俺もブラとパンツの中に手を入れたい…!」 司会者「出場者の皆様お疲れ様でした! 1stラウンド終了です!」 ノエル(よかった…。やっと制服着れるよ~。すっごく恥ずかしかった…) 司会者「2ndラウンドは――おっぱい審査です!」 ノエル「!?」 司会者「全員制服とブラを脱いでください!」