・サイインミツツボ 常に蜜を分泌し続けるツル植物。蜜は一見蜂蜜のような見た目と甘い香りを有しているが強力な毒性を有している。 容易に皮下浸透し、催淫効果と乳腺の機能変化をもたらす。 この蜜に触れられた場合、能力者の魔力は母乳へと変換され乳房より排出されるため時間の経過とともに脱出が困難となるた め注意が必要。 ・サクニュウカズラ 丸く膨らんだ袋を持つ植物。袋の口は乳房へ張り付くため、ゴムのような弾力のを持つ。 また、袋から伸びるツルの中は空洞になっており袋内の空気を排出することで強力な吸引を行い母乳を絞り出す。 袋にたまった母乳は、共生する植物へも分配される。 ・ハリガタソウ 弾力性のある球体が連なった棒状の植物。常に粘性と円滑性を持つ水溶液を纏っている。 茎の部分は筋肉質のような組成をしており、植物でありながら素早い前後運動が可能で植物群の中では対象の性的興奮を促す役割を担っている。 ・ホウキョウミツイバラ サイインミツツボよりも非常に強力な毒性の蜜を分泌する植物。先端の棘により直接蜜を体内へと注入する。 蜜の毒性により、乳房は急激な成長と感度の増進が行われる。 この蜜の毒性による変化は不可逆的なものであるため注意は必要だが、動くが非常に緩慢なためこの植物単体での脅威性はさほど高くはない。 ・サクニュウハナカズラ サクニュウカズラの成長した姿。舌のような形状と弾力の花弁を持つ。 花托に当たる部位は硬く透明な物質へと変化しておりさながら搾乳器にも似た見た目をしている。 吸引力も増幅しており、一度取り付くと母乳の排出が終わるまで決して離れることはない。 ・インセイオオフサバナ 大型で肉厚な花弁を持つ植物。 原理は不明ながら知性を有する様な反応を示し、他の淫性植物の司令塔の役割を担っている。 伸縮や屈曲が可能な巨大なの花柱を用い、養分となる体液の分泌を促す。 また、高濃度の栄養分を含んだ粘液とともに種子を胎内に放出し、対象の子宮内で種子の育成を行う習性が見られる。