K市女子高生誘拐および強姦殺人事件概要 200x年11月20日、約1ヶ月前に行方不明となり捜索願が出されていた被害少女MはK市郊外の廃ビル内にて腐乱死体となって発見された。 市内の高校に通っていたMは10月3日19時頃、塾が終わりこれから帰宅する旨を携帯電話からメールで母親に発信したのを最後に行方不明となっていた。 遺体発見当日の午前8時頃、周辺住民から異臭がするとの通報があり、S県警捜査員が当該建物内部を調査したところ、1階女子トイレ内で女性と思われる遺体を発見した。 発見時遺体はS県立K高校の女子制服を身に付けており、発見現場付近に遺棄されていた被害者のものと思われる鞄内からMの学生証が見つかったことから、遺体が被害者本人のものであると断定された。 遺体は制服の上着およびスカート、ソックスは身に付けていたものの着衣の乱れが著しく、着用していたと思われる下着や靴等は身に付けておらず、乳房および陰部が露出した状態となっていた。なお遺体発見現場からはそれら衣類は見つかっておらず、犯人に持ち去られたか別の場所で脱がされたと考えられる。 遺体は両手首を両足首にアルミテープで固着され、仰向けに股間が上を向くいわゆる「でんぐり返し」のような姿態で、女子トイレ内の和式便器に押し込まれるような形で遺棄されていた。口についても同様のテープで塞がれていた。 司法解剖の結果、遺体には激しい性的暴行が繰り返された痕跡があり、殊に性器や肛門部の損壊は甚だしいものであった。膣壁・腸内壁および外性器や肛門部分に認められた裂傷は通常の性行為で創出された物とは考え難く、また膣口および肛門は周辺の筋繊維が一部断裂するほどに激しく拡張されており、生前もしくは死後、男性器以外にも何らかの異物の挿入が行われたものと推察される。 さらに被害少女の膣内、直腸内、口腔内、露出した上皮および被服繊維からは複数人のものと思われる体液が大量に検出された。特に口腔内、食道および胃、膣内および子宮内、直腸内部には通常の性行為では考えられない量の残存精液が溜まっており、少女1人に対し複数名の男が何度も射精を繰り返した暴行の苛烈さと異常性を物語っている。 加えて、被害少女の臀部周辺から太腿にかけて「正」の文字が油性マジックを用いて多数書かれており、これは俗に「鬼畜系」と呼ばれるアダルト作品等において女体に射精を行った回数を見える形で残すことで屈辱感を演出する目的でなされる行為と酷似している。 また、胃の消化物の状態や遺体付近に残されていた被害者の排泄物等の状況から、暴行は数日間にわたって行われたものと推定される。遺体の損傷が激しいため詳細は不明なものの、被害少女が死亡した後もしばらく暴行が行われた痕跡も認められた。 頸部に認められた痣の形状から、直接の死因は紐状の物で頸部を圧迫されたことによる窒息死とみられる。なお犯行現場から凶器に用いられた可能性のある物品は発見されていない。 K市内では3ヶ月ほど前から市内の学校に通う女子学生に対する複数の声掛け事案や実際に連れ去られそうになったといった事件が発生しており、S県警は本事件との関連性を含め捜査を進めている。 ※以上はフィクション記事です。実在の人物や事件とは一切関係ありません。