★web拍手御礼SS ★永江ver. 黒い柔道着を着た男達が、汗だくになりながら円を作っている。その儀式は練習後に始まると、そこにいる全員が知っていたからだ。 「うひっ!」 奇声を上げたのは柔道部部長の永江だった。その四角く厳つい顔を苦悶に歪め、全身を大の字に開き畳に転がっている。 仰向けになった体は、荒い呼吸に合わせて激しく上下する。そして、柔道着を押し上げ、男の男たる部分がテントを張った。 「ああああぁぁぁあぁああああっ!!」 はだけた柔道着、その下に見えるアンダーギアの黒いシャツは、ダークスウツである。こうして戦闘員にされた者達は今日もダークに改造された淫らな肉体を弄くられ、若く強い精液を搾取されているのだ。 同級生や後輩に見られているのを感じ、永江の興奮は高まっていく。恥態をアピールする為に、股を大きく開いて膝を抱えた。汗で湿った柔道着は、とうに放り出されている。ダークスウツは擬態を止め、完全に永江の顎から下をぴっちりと密封した。薄汚れた裸足を指先まで漆黒が覆い、ゴツい指先も爪まできゅっと包まれる。 「俺……ぁ…見てくれ…っ!」 永江はそう言うと、露になったケツの穴をひくつかせ、それ以外は動きを止めた。だが、時々精悍な顔は苦痛と快感で歪み、角刈りの髪には珠の汗が涌き出ていく。 よく見ればわかるが、永江のダークスウツはもぞりと所々動き、鋭敏な性感を刺激していた。細かな振動を与え、全身を巧みに圧迫する事で、いかなる感覚をも永江に与える事が出来る。 永江はただひたすらそれに耐え、一秒でも長く自らの主――ダークに楽しんで貰えるか、という事のみを考えていた。 「うあっ!」 全身を仰け反らせ、永江は淫猥な喘ぎ声を発する。ダークスウツがぴんと立った乳首を『吸った』のだ。屹立したチンポからは、半濁した先走りがねっとりと糸を引きながら溢れ出す。 「うひぃっ!あふぅ!い……イイッ!」 練習で常に枯れている声が、一段と高くなる。永江の改造された姿である、D型戦闘員2号としての本性が現れていた。 ズズッと厚く鍛えられた胸の間から、淫玉と呼ばれる赤い玉が浮かび上がる。永江は擬態を解き、本来のおぞましい姿に戻された。 「イイッ!イイッ!イイ~~ッ!」 甲高い奇声が柔道場に響き渡る。周りを囲んだ部員達も、下卑た笑いを浮かべながら股間を揉みしだいていた。 ケツの穴が激しく収縮し、永江の顔が更に歪む。ダークスウツが永江の『中』を犯しているのだ。 同時に、永江のチンポはダークスウツに扱かれ、手を使わずに皮オナニーをしている様な感覚をもたらした。黒い皮に包まれた亀頭までも、ダークスウツに覆われている。 「ひあっ!イイッ!ダーク様に、この身を捧げます!イイッ!イイッ!イイ~~~~~ッ!!」 ビュビュッ、ビュルルッ! 噴水のように上がった黒精は、ほとんどが永江の上半身にかかり、残りは畳を汚した。 顔にかかった黒精が、強烈な生臭さを放つ。永江は快感のあまり垂れ流した涙と涎を拭う事もせず、ひたすら余韻に浸っていた。 ――ほら、お礼をしなくては。 ダークスウツから主の声が聞こえ、永江ははっとして顔を引き締める。 「Web拍手……ありがとうございますッ!」 ぐちゃぐちゃの顔で一礼すると、永江は再び柔道着を着込んだ。 「ぐ……あひっ!」 その瞬間、1年の大海が全身を震わせて永江の倒れていた場所に体を横たえる。ダークはまだ物足りないようだった。 ★津久田ver. 濃いグレーのキーパー用ユニフォームは汗と泥でグチャグチャに汚れていた。そんな自らの姿を津久田は満足そうに眺める。逞しく発達した胸板が、コンプレッションタイプのユニフォームに張り付き、胸と脇、背中にびっしょりと汗染みを作っていた。太股を覆うスパッツは、ズボンから少しはみ出しており、闇のような黒。触ればわかるのだが、これも汗でじっとりと湿っている。股間にはプラスチック製のサポーターが入れられており、雄臭い蒸れた汗の溜まり場となっていた。 膝上まできちんと上げられたソックスは、芝と泥で汚れている。膨らんだレガースと濃い脛毛の間に汗をかき、キーパー特有の臭さに津久田も昔は悩まされていた。今はむしろ、他の部員達から歓迎されている。 スパイクを脱ぐと、むわっと臭気が辺りに広がった。朝から晩までの練習で、一度も解放されなかった足先は、汗で靴の形がわかるくらい蒸れていた。スパイクに残る前日の臭気が繰り越され、今や津久田はサッカー部に付き物の足の臭いを遥かに上回った臭いを醸し出していた。それは、ダークの手下に堕ちたS高の生徒の中でも群を抜いている。 薄汚れたキーパーグローブを外すと、汗できらめく指が現れる。手首から先は、日焼けをしなかったのでまだ手袋をしているように白い。 手は自然に股間に向かい、サポーターの上から津久田は指を這わせ始める。 「あ……はぁぁ…」 目を閉じ、恍惚に浸る。全身を悶えさせると、津久田はズボンを脱ぎ、膨らんだスパッツの上にケツワレのように装着された金的サポーターを露にした。 「うぁぁぁっ!くひぃっ!」 角刈りの頭には泥と汗がこびりつき、端正な顔は歪んで粗野な笑いと淫らな表情が徐々に現れていく。サポーターを外すと、黒スパッツが津久田のチンポに押し上げられていたのがはっきりとわかった。また、股間を中心に汗が乾いた跡があり、円形に塩を吹いている。 サポーターを鼻に当て、夢中でその臭いを嗅いだ。男特有の股間の臭いがし、津久田のチンポがさらに大きくなる。 「ひあっ!俺、くせぇ!」 口に出すことで益々興奮を高めながら、コンプレッションの上着を脱ぐ。その下には、ノースリーブ型のアンダーギアを着ており、スパッツと一緒のモデルのようだった。これも塩を吹いており、肥大化した乳首がぷっくら形を示している。 多すぎる脇毛がアンダーギアからはみ出て、酸っぱい臭いを放つ。津久田は汗でぬめりを帯びたレガースを引き抜き鼻に押し当てた。 「むぐっ!ぐううぅぅ……」 きつい刺激臭が鼻腔を満たし、津久田は悶絶する。体が揺れると、アンダーギア一式はみるみる液体化していき、津久田のケツに入っていった。 「おあっ!おああっ!」 獣じみた嬌声を上げ、津久田は悦びを感じる。ディルドと化したダークスウツは、今や深々と津久田の中に突き刺さり、性感帯を微振動で刺激していた。 はたから見ると、津久田は今や小汚いサッカーソックスのみを履いて、全裸で手淫に浸る変態そのものであった。その状態に、津久田は激しく興奮する。 「俺ぁ……へ、変態っす…てめぇのくっせぇ臭い嗅いでオナる…淫乱っすぅ……もっと、もっと俺を、ダーク様好みの雄にして欲しいっす!」 足裏が床に貼り付き、ねちゃりと音を立てた。堪らずそのままソックスをくわえこむ。しょっぱい味と、蒸れた納豆臭さが津久田の脳天を直撃した。 「うひぃっ!たまんねぇ!俺ぇ、出ちまいます!ひっ!ひがああぁっ!」 ブシュゥッ! 大量の黒精が放たれ、津久田のソックスを黒く染めた。新たな異臭が染み着き、津久田は涎を垂らして笑った。 「Web拍手、ありがとうございますっす!」 力一杯叫ぶと、津久田はソックスを手に嵌めて再びチンポをズリ始めた。 ★剛一ver. ダークノアの基地は地下深くにある。薄暗い部屋で、剛一は人目を憚る事なくダークスウツのみの戦闘員の姿を晒していた。脱ぎ散らかされたラグビーのユニフォームは、練習後だったのか薄汚れている。 「うおおぉ……あひっ!」 鋼の肉体を薄くぴっちり包む黒。息苦しさはなく、むしろ快適で気持ち良いと感じる程であった。 ダークに呼び出された剛一は、指示通り昨日のセックス及びオナニーを止め、たった一日ではあるが精液を出さなかった。それは、戦闘員に改造された剛一にとってほぼ拷問に等しい。 「だ…ダーク様の為に!」 意地らしくも耐え抜いた剛一はしかし、このダークスウツの快感に果てそうになっていた。歯を食い縛り、雄臭い顔を悶え歪ませる。 「うおっ!やべぇっ!」 太過ぎるイチモツがダークスウツに覆われながらにょきりと立った。肉々しい体がより淫らに浮かび上がる。 「う……ぐあっ…うぐ…」 必死に耐える剛一の耳に、主であるダークの声が届いた。 ――よく頑張った。お前のお陰で何とか無事に行けそうだ。 「ありがたきっ、幸せです!」 その言葉だけで剛一は絶頂を迎えそうであった。頬が少し緩み、体の力が抜ける。 ――身を任せろ。 その言葉が終わるか終わらないかの内に、部屋の床が光り剛一は魔方陣の中心に立たされていた。 「な……うおおおおおおっ?!」 剛一の足下から無数の触手が現れ、手足、そして勃起したチンポを拘束していく。大の字に開かれた剛一はそのまま宙に上げられ、完全に身動きを取れなくさせてしまった。 「ダーク様!これは一体?!」 身の危険を感じ、剛一はすがるように叫ぶ。 ――心配するな、それは私の新しい『力』だ。剛一、お前で試してみたい。 剛一は力を抜き、恐る恐る体を触手に預けていく。確かに、ダークの力を感じる事が出来た。 チンポに巻き付いた触手が、コックリングのようにきつく玉と竿を縛り上げる。精液が出てしまう事は無さそうだった。 体位を変えられ、剛一は太い足を開かされた。ケツの穴がヒクヒク動き、ダークスウツを収縮させる。 「あぁ……あふぅ!…」 比較的細めの触手が、ねっとりと液を滴らせながらケツの穴に侵入していく。同時に、手足を拘束する触手からもねばつく液が出され、剛一は全身を淫液で滴らせた。這うように起伏に富んだ真っ黒な筋肉を触手が蹂躙していく。その跡には、淫らに光を反射する液体が付着していた。 「いぎぃぃっ!…う……あぁっ!」 体を仰け反らせて剛一は喘ぐ。ラウンド髭も汗と淫液で湿り、乳首がぴんと立つ。ダークスウツは益々きつく締まり、最早剛一は全裸であるのと変わりなかった。 「も…い……イキますっ!イグッ!イグゥッ!」 チンポが脈打ち、ビクンと震えた。しかし、触手が尿道を犯し栓をした為、放出される事はなかった。 「な、何で……ぐあああぁぁっ!」 涙を浮かべながら、剛一はまた悶えた。腹の中の触手は、気ままに腸壁を刺激する。 口元にも触手があてがわれ、剛一は夢中でそれにしゃぶりついた。舌で転がすとすぐさま淫液を放出する。しかし、それは今まで以上に大量で、濃かった。 「かはぁっ!うおおおおおっ!」 涎を野獣のように垂らし、剛一は自ら腰を振って触手を自ら擦らせた。唐突に中の触手も絶頂したかのように淫液を放出する。体がかあっと熱くなり、汗が全身から吹き出した。 「ウガアアアアッ!ウオオオオオッ!!」 剛一は既に正常な思考を失っていた。ただイキたい、それだけが剛一の欲望であり、肉体を改造された者の末路だった。 「ウギィッ!イグッ!イグッ!イグゥッ!」 尿道を押さえる触手を押し流す程の勢いで、黒い精液が迸る。一日ぶりの射精は濃く、凄まじい量だった。 全身を汗や涎や淫液や自身の黒精でどろどろに汚した剛一は、ぐったりと触手にぶら下げられた。全力を使い果たし、肩で息をしている。 「うへへぇ……Web拍手、ありがとうございました……ヒグッ!」 だらしなく弛んだ顔を上げ、厳つい筋肉を震わせる。剛一は再び触手に身を任せた。 ★宮本+島谷ver. 夜も更けた頃、水泳部寮では宴が始まっていた。 1年のある一室にて、宮本と島谷は向かい合って立っている。お互いに全裸、ではなくビキニタイプの黒い競パンを履いている。股間はみっちりと質量を露にし、逞しく発達した胸板は鳩の様に膨らんでいた。1年は水泳部の伝統通り全身の体毛を剃っているので、眉と睫毛以外は二人ともつるつるの情けない姿を晒している。 「時間だ……」 「ああ、我らがダーク様の為に…」 時計が0時を指すと、二人の身体に異変が起こった。競泳パンツに切れ目が走り、にょきりと赤黒くズル剥けた肉棒がそそりたつ。同時に皮膚は漆黒の魚鱗に変わり、粘液と生臭さが全身から放たれる。手足は鰭と鋭い爪に変形し、宮本と島谷は改造された姿である魚人へと戻った。 「ん゛あああ゛あ゛ぁぁ……やっぱこの姿じゃねぇと…」 「お゛お゛おおぅ!…そうだな、ぐぎぎぃ……」 びっしりと細かく生え揃った牙を剥き出しに笑い、二匹は厚い胸板を擦り合わせた。声帯が変わってしまうので、人間の時より少し低くざらついた声になっている。 今日の水泳部の『当番』は宮本と島谷であった。『当番』の者はダークにその精を捧げ、邪悪な力を分け与えなければならない。 「ぎっ!ぎっ!ぎっ!ぎっ!」 「うぉっ!うぉっ!うぉっ!」 奇っ怪な音を発しながら、二匹は互いの肉体を愛撫し合う。汗の代わりに発する粘液が、二匹をローションまみれの様に淫靡に照らした。潮の様な生臭さが部屋に充満していく。 股間からは熱い先走りが迸り、魚類としての性欲がすっかり二匹に刷り込まれている事がわかる。一月前まではお互いにオナニーですら遠慮し合っていた、健全な高校生だったとはとても思えない。 「まだ……もっど濃いエネルギーを゛ダーク様に゛!!」 「お゛う!もぢろんだ!」 噴出しそうな股間をタテワレに一度収め、宮本は前の『当番』から回されてきた青いプラスチック製のバイブを取り出す。 脇の粘液をたっぷり付け、鱗に覆われたケツの穴を開き、ボールペンの様なそれを互いの奥に射し込んでいく。腸壁を擦りながらもそれは二匹の体内にすっかり収まり、不様なコードがアナルから伸び、スイッチと繋がっていた。 かちり、と島谷が惜し気もなくスイッチを押すと、 『ヴイイイイイィィィィィン!』 とくぐもった音が二つ体内から聞こえてきた。 「ぐおぅっ!」 「ひがぁっ!」 ケツを締め、快楽に耐える二匹は、坊主のつるつるにされた頭にまで粘液を滴らせ、涎や涙を流しっぱなしにさせていた。 虚ろな瞳で、ひたすらに邪悪な精液を溜め続ける二匹のタテワレからは、既に内部で満ち満ちた先走りが糸を引いて漏れ滴っている。 「ダークざま゛ぁ!」 「ひぐっ!うひぃっ!…ああ゛ぁ!」 よがり続け、全身が情けない体勢にされていく。宮本はケツを抑え、うつ伏せに丸くなった。島谷は逆に仰向けになって、足をM字に開脚しやはりケツを両手で抑えている。 「助げ……助げでぐれぇ゛!」 「イギでぇ゛!イキでぇんだょぉっ!」 あられもなく叫び、恥態を尽くす二匹。床にはべっとりと液体が水溜まりを作り、鏡写しに二匹を投影していた。 我慢出来なくなった島谷が、宮本のタテワレの中に強引に手を突っ込む。 「ひがっ!がああぁあ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!」 ぶしゅっ、と先走りがタテワレから溢れ、絶叫と共に再びズル剥けチンポが現れる。血管がぷっくらと浮かび、おぞましい肉体改造の痕跡が残っていた。 タテワレの中に格納されている玉を弄っている内に、島谷のチンポも再び外気に晒されていく。一気に溜まった先走りが溢れ、部屋にイカ臭さが何倍も濃縮された匂いが広がった。 宮本も負けじと島谷のタテワレへ積極的に指を突っ込んでいく。 「あひぃっ!うああああああっ!!」 二匹のチンポが一瞬更に膨らみ、一気に噴火した。ケツからバイブが物凄い勢いで放出される。濃厚でどす黒い精液が向かい合った二匹にかかり、惚けた顔を淫乱に彩る。禍々しいエネルギーはダークに吸収され、『当番』としての役目は終わった。褒美として肉体に更なる改造が加えられていく。 「うぎ…はぐしゅ……」 「あ゛りがどう、ございまず!…ぐひっ!」 全身をべとべとに汚した宮本と島谷は、長く尖った舌を駆使して爪先からスキンヘッドまで舐め尽くしていった。 ★裕也ver. 退屈な午後の国語の授業だった。凛々しい顔つきでしっかりと前を向く裕也。第一ボタンまで閉められた学ランは、発達した筋肉でぱんぱんに押し上げられている。少し長めの首もとには、黒い光沢を持つアンダーが覗いている。野球部にはよくある光景だが、このS高では意味合いが違う。 ダークスウツ、それはダークノアの戦闘員の証であり、肉体を改造された者の誇りである。勿論、これは高校の中でも知らない生徒がいる。サッカー、柔道などまだ限られた男達だけだ。 学ランの下に直接着ているダークスウツは、全身を締め付ける様に裕也を包んでいた。朝練から着ているので、汗も結構吸っている。股間には金的を防ぐプロテクターが装着されており、実は制服やユニフォームを汚さない為の代物だったりする。 もぞりと足先を動かし、裕也は性感帯にされてしまった足裏を刺激する。膝までハイソックスに包まれた足は、泥がうっすら付いている。ハイソックスの下に、ダークスウツが潜り込んでいるので二枚履きしている感覚に近い。 親指を上履きの中で動かし、裕也は全身を震わせチンポを隆起させていく。端正な顔に赤みが差し、野球部部長としての厳格な雰囲気は淫らな発情行為によって台無しにされていく。 感応する様に、ダークスウツは裕也の全身を刺激していく。脇や背中に汗をかき、学ランの中に蒸れた臭いが籠っていった。完全に勃起したチンポは、プロテクターに先端が接触してしまっている。 (う……射精しちまいてぇ) 淫欲に心を奪われた時、裕也は人知れず改造された姿に戻ってしまう――毛むくじゃらのゴリラ男に。 一段と筋肉が膨らみ、学ランがぱつんぱつんになった。ダークスウツの内部には、獣の様に剛毛が生え揃った淫らな肉体が拡がっている。鼻を突くのは獣となった自らの体臭だ。その姿は、凛々しい裕也には似つかわしくない野性的な姿である。 (ウホォッ!もうゴリラになっちまった!) 快楽に堕ちた笑みを浮かべ、淫獣は学ランの上から自身の身体を触診していく。敏感に足が痙攣し、ケツからは汗とも愛液ともつかない汁が噴出した。 (授業中に俺、発情してるっ!) 改造される前だったら、そんな事は考えられなかった。だが、今の裕也には野球と雄同士のオナニーとセックス、そして戦闘員としてのダークへの忠誠しか大切な事はないのだ。 (ダーク様!俺、今日も淫乱に生きてるっす!!) ダークの教えに従い毎日を生きる戦闘員達の鑑として、裕也は存在している。 (大地……!) 裕也は同時に戦闘員に改造された大地を思った。無邪気な笑顔は淫らで汚い笑みに、よく焼けた肌は脂ぎった毛深い肌に、流した汗は必要以上に匂い、野球一筋だった心はダークに忠誠心を植え付けられ、ダークスウツを着せられ改造された大地を。 オカズとして持ってきたのは、大地の履いたソックスだった。まだ指先の部分は湿り、強烈な異臭を放っている。代わりに裕也はノックに使ったバッティンググローブを大地に渡していた。手汗で滑るそれは大地の大好物なのだ。 (うぐ……くせぇ!大地の獣臭い足の匂い……うひっ!) 鼻に付け、匂いを嗅ぐ姿を見られまいと裕也は素早く行為に及んだ。 (我慢……出来ねえぇぇっ!) 「っあ!!」 誰にも聞こえない程小さな喘ぎが漏れ、裕也はチンポから真っ黒な精液を噴火させた。股間を中心に四肢を突っ張らせ、射精する度にビクンと大きく揺れる。邪悪な液がプロテクターを満杯にし、ダークスウツの闇をより濃くしていく。 裕也は涙と涎を垂らし、射精に浸った。誰も見ていなかったが、その表情は確かに淫獣そのものである。 (ダーク様……大地……俺、授業中に出しちまった……) 羞恥とそれすらも快感に思う陶酔が、裕也を更に貶めていった。 ポケットの携帯のバイブが鳴り、裕也は慌てチェックをする。 『良いもん見せて貰った。裕也って意外と変態なんだな!』 相手は水泳部部長の片田からだった。二つ挟んだ右の机から、こちらをにやけて見ている。股間は膨らみ、うっすら精液が滲んでいた。学ランの胸ははち切れんばかりに厚く、何よりその淫らな表情が全てを語っていた。 (そうか……水泳部も…) 『拍手、サンキュな!』 返信を終えると裕也は片手を上げて応え、片田の肉体を貪る妄想に耽った。